反応率の高いランディングページに改善するためのすぐできる2つの改善ポイント!

こんにちは、Web集客サポーターの平嶋大輔です。

今日は、見込み客からお問い合わせを獲得するための
ランディングページの改善ポイントをお伝えします。

実際、今日お伝えする改善ポイントを修正して、
「連続講座のLPの問い合わせ率がすぐアップした」という報告も頂いている
そんな、改善ポイントとなります。

ぜひ、最後まで読んでくださいね!

さて、早速すぐなおせて反応率にダイレクトにつながる
2つのポイントをお伝えしますね!

1、ヘッダーの直下にお申し込みボタンを設置する

さて、一つ目の改善ポイントですが、
ファーストビューのヘッダー直下にお申し込みボタンをおく」ということです。

ファーストビューとはサイトが表示された時に、
お客さんがみる最初の画面、つまりランディングページにおいては、
一番上ということです。

下記、平嶋のメール講座のランディングページも、
ヘッダーの直下にお申し込みボタンを置いています。

https://daisuke-hirashima.hp.peraichi.com/stepmail


なぜ、ヘッダー直下に置くべきかというと、
この場所が一番クリック率が高いからです。

人がウェブサイトに訪れて、一番やりたいことはなんでしょうか?

それは、クリックしたいことです。

もし、あなたが、ヘッダーに魅力的なタイトルをつけられているとしたら、
あなたのサイトを訪れたお客さんはお申し込みボタンを押してしまうでしょう。

実際にヘッダー直下にお申し込みボタンを置くことで、
反応率が2倍以上になった事例もあります。

もし、あなたのLPのランディングページのお申し込みボタンが、
ファーストビューのヘッダー直下になかったらぜひ、映してみてください!

ちなみにボタンの色は、緑色、もしくは赤色がクリック率が高いと言われています。
ぜひ、ボタンの色も変えてみてくださいね!

2、異なるお申し込みボタンは2個置かない!

2つ目は、「お申し込みボタンは一種類にする!」ということです。
「一つのLPで、商品・サービスを2つ以上売らない」ということですね。

また、たまに、講座を販売するLPで、「迷われているかたは個別相談にお申し込みください!」と
購入ボタンとは別に、個別相談に申し込むためのボタンを用意されている方もいます。

こうした場合も、販売ボタンだけに絞った方が良いです。

なぜか、それは、「人は、決定回避したいから」です。

行動経済学者のシャフィール教授が発見した、
選択肢が多くなると人は逆に行動を起こせなくなる、という法則こそ、
決定回避の法則なのです。

コロンビア大学では、選択肢の多さが「選択」にどのような影響を与えるのかという実験が行われました。
スーパーのジャムの試食コーナーで、24種類のジャムと6種類のジャムのどちらの方が売れるかを見る実験です。

実験中は、24種類のジャムを用意したテーブルの方が多くの人が集まってきました。
しかし、最終的な実験結果は以下のようになりました。

・24種類を用意したテーブルでは、試食にきた3%が購入

・6種類を用意したテーブルでは、試食にきた30%が購入



つまり、選択肢が多いと人は迷ってしまい、
結果、購買決断に至らないのです。

だからこそ、ランディングページの場合では、
買うか、去るかの二択の判断の方が良いのです。


実際に平嶋のクライアントも2つあったお申し込みボタンの種類を
一つにしたところ、すぐ反応があったなんてご報告を頂いたこともあります!


ぜひ、改善してみてくださいね!


さて、今回はすぐできる、
反応率を高めるLP改善の二つの施策をお伝えしました!

もちろん、お伝えした方法以外にもたくさんのランディングページ改善策がありますし、
ランディングページから売上を上げることを考えた時、稼ぐ仕組み作りも必要になってきます。

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