平嶋です。
無料オファーは基本的に
ほとんどの業界、99%の業界で作ることは可能です。
しかし、無料オファーが機能しない場合が
例外的に2つあります。
それはどんな時か。
一つは、あなたの商品・サービスが
緊急の問題解決を提供している場合です。
例えば、水道の水漏れや、
鍵の閉じ込めの解除を提供している場合、
お客さんは早く水漏れを治したいし、
早く鍵の閉じ込めを解消してほしいわけです。
そこでいい水漏れ業者の選び方などの
無料オファーを提供しても、
お客さんは困るわけです。
なので、緊急な問題解決を提供している場合は
無料オファーは機能しません。
これが一つ目です。
では、二つ目は何か。
あなたの商品・サービスが
急成長期にある場合です。
これも無料オファーは
機能しづらいです。
この場合、お客さんは
あなたの商品・サービスを
とりあえず早く欲しいわけです。
そうした状態の中で
無料オファーを手渡しても、
まどろっこしくなってしまいます。
この場合も、無料オファーは
機能しづらくなります。
ぜひ、この2つのケースを頭に入れておいてください。