セールスで潰すべきお客さんの4つの断り

私は30万円以上の単価の
商品・サービスを扱っているクライアントに対して
必ずあることをお伝えしています。

それは、、、。

「商品・サービスをスムーズに成約させるためには、
 4つのNOをクリアしなければいけません」
ということ。

その4つのNOとは、
1、あなたはNo
2、その商品・サービスはNo
3、その価格はNo
4、今はNo
この4つのNOです。

このNOを順番に
YESに変えなければ、
商品・サービスはスムーズに売れないんですね、、。

「あなたはNo」なのに、
価格のことについてお客さんと話しても、
空回りしてしまいますよね?

なので順番通りに
YESをもらうことが大切なのですが、、、、。

ただ、気をつけないと
いけないポイントがあります。

それは、お客さんが内心思っている断り文句と
お客さんの口から出てくる断り文句が違うケース。

例えば、お客さんの口からは
「今はタイミングじゃないんですよね・・・」という
言葉が出てきているとします。

しかし、この言葉を聞いて、
なぜ、今なのかをお客さんに必死で説得しても
無駄な場合があるんですね。

なぜか?

それは、口では「今ではない」と言っているけれど、
内心は「この商品・サービスじゃないんだな」
と思っている可能性は十分ありえるからです。

お客さんは当たり障りのない言葉で
断り文句を言ってきますが、
内心は引っ掛かっている部分が異なるケースが多いのです。

なので、お客さまの言葉を信じて、
そのお客様に対して、必死で「今やるべき!」
とプッシュしてはいけないのです。
※嫌われてしまいます。

その場合は、先ほどのの4つのNoを
セールスシナリオで潰せているかを
見返してみましょう。

成約率が飛躍的にアップしますよ!!

それでは、また!!

Web集客サポーター
平嶋大輔

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