ブログ記事のネタが見つからない時は、、

こんにちは!Web集客・成約コンサルタントのMick大輔です。

●体験セッションから本命商品の成約が
   なかなかつながらない、、。

●見込み客との出会いを求めて、
 ずっとずっと交流会で見込み客を
 探し続けなきゃ行けないのかな、、。

●高額商品・サービスを持っているけど、
 お客様の要請で値引きしてしまう、、、。

そんな、商品・サービスの成約率、集客、商品の
高額化に対してお悩みを持たれているコーチ、コンサルタント、
セラピストの方を対象に
高額商品・サービスでも無理なく売れる仕組みを
構築するサポートをしています。

4月になって初めての更新になります。
今日の東京は暖かかったですね。
Tシャツにジャケット1枚で
ちょうどいい感じでした。

花粉症の方には辛い季節ですが、
気候的には今が一番過ごしやすいですよね!!

さて、先日、とあるコーチの方からこんなお悩みを頂きました。

・ブログを書きたいんだけど、
 どんな内容で書こうかが思い浮かばない、、。

・ブログを書ける時もあるが、
 内容に対して自信がない、、。

・ブログを今日書こうと考えても
 時間がかかりすぎてしまい、
 気がつくとブログの更新ができない日がある。

もしかしたら、
あなたも同じようなことで、
お悩みではありませんか?

ブログはいわばあなたと、お客様の
WEB上でのファーストコンタクト。

お客様はあなたのブログを通じて、
人となりやキャラクター、経験はもちろん、
世界観や考え、想い、ビジョンに触れて、
共感したり信頼を寄せたりします。

そんなお客様との繋がりを創るツールとして、
しっかりとブログで情報発信して行きたいですよね。

でもでも、ブログの更新は大変。

ブログのネタに困ったり、
せっかく書いてみたものの、しっくりこなくて
投稿しなかったり、
書くことに時間がかかりすぎて、
結局ブログを書かなかったり。

僕もそんなことを繰り返していました。
でも、ある視点を持った時、
「ネタがない、、」という状態に
なることがなくなりました。

ということで今日は、
「ネタがない」を克服し、
なぜブログのネタが思いつかないのか、
その原因について考えたいと思います。

なぜ、ネタがないのか、、。

どころで、ブログの「ネタが見つからない」時って
どんな時なんでしょうか。

そもそもネタって?という話もありますが、
僕の場合、振り返ってみると、
「情報発信をしなきゃいけない。
情報発信をしなきゃいけない。」
と思っている時が、ネタがない時でした。

あなたも
もしかしたら同じかもしれませんね。

そんな時は「したいのに、できない」ってなって、
すごいストレスを感じていたんです。

なんで情報発信したいのに、
できないんだろう、、、。

そう考えて自己嫌悪に
陥ってしまう時もありました。

でも、その一方で、
ブログ更新、つまり情報発信が
できている時もあったんです。

その時はすごい
満足している自分がいました。
ブログを書くことで満たされた自分がいたんです。

でも、そんな時が来ることは本当に稀。
何を書いたらいいんだろうって
まるっきりネタが思い浮かばないのが普通でした。

でも、ブログをかける時、
かけない時の差は何なのでしょうか、、。

どんな時に、情報発信ができて、
どんな時に、情報発信ができるのか。

ネタがある時?

では、「ネタ」って何なんでしょう。

ブログの内容??

それだけなら、嬉しい、悲しい、
読んだ本の感想とか今日の1日の過ごし方など
何でもかけばブログの内容になるはず。

ブログの内容がないわけではない、、、。
でもかけない、、。

なぜなのか、、、。
色々と考えてみてわかったのは、

僕の場合、情報発信ができている時は、
「外に出して言っても、恥ずかしくもない、
いいこと」があった時だったんです。

もっと、わかりやすくいうと、
「これを伝えれば認めてもらえるという
発信内容」がネタの意味だったんですね。

読者が認めてくれそうなこと
それが僕の情報発信ができている時だったんです。

でも、なかなか、ビジネスをスタートさせたときは、
ネタは降ってきてはくれませんでした。

しかし、とある視点を持った時、
ネタが思い浮かばなくて苦しいということが
なくなったんです。

■お客様と信頼と共感を生み出すネタの見つけ方

ネタがないという悩み。

つまり、「これをいえば認められるだろう」と思えるような
情報発信ができない状況はどうやったら解決できるでしょうか。

実は、「これをいえば認められるだろう」と思えるような
ネタがなくても、読者から共感と信頼を生み出す
ブログ記事をかけます。

むしろ、「これをいえば認められるだろう」と思えるようなネタは不要です。

もし、あなたが読者だとして、
「これをいえば認められるだろう」というような
ずっと自慢話を書いているブログに好意を持てますか?

いかがでしょう。

答えはNoだと思います。

きっと、すぐ他のページに
行ってしまうのではないでしょうか。

自慢話よりも、自分の知りたいことや、
自分の気持ちを代弁してくれるような
自分の気持ちに寄り添うような文章であったら、
信頼と共感を集まると思いませんか?

僕は、お恥ずかしいことに、
言いたいことを言いたいだけブログで言って、
勝手に満足していただけだったんですね(笑)

でも、セールスレターと実践するうちにわかったのは
ポイントを押さえると、自然とネタが出てくるということです。

この考えが身につくと、
「これをいえば認められるだろう」と思えるような
ネタがなくても、ネタが自然と生まれ、
ブログ記事の更新ができるようになり、
読者との間に信頼関係と、共感を創ることができるようになります。

次回この考え方についてお伝えしますね!!

それではまた!!!

PAGE TOP