売れるセールスレターを作るときの超重要なマインドセット

こんにちは!

エモーショナルライティング
コンサルタントのMick大輔です。

●売上につながる集客が
できるようになりたい!

●見込み客との出会いを求めて、
ずっとずっと交流会で見込み客を
探し続けなきゃ行けないのかな、、。

●リアル集客に成功しても、
成約になかなか結びつかない。

そんな、営業・集客に対して
お悩みを持たれている

コーチ、コンサルタント、
セラピストの方を対象に

月商60万円を目指し、
「あなたの話が聞きたい」と
お客様の方から連絡をもらう集客を
実現するサポートをしています。

さて、昨日は売れるセールスレターの
型の一つ、Pasonaの法則について、
お伝えさせて頂きました。

このPasonaの法則は、
しっかりと書き方を理解して
実践すれば次々と、あなたのセミナーや
体験セッションにお申し込みが入ってきます。

私はコーチ、コンサルタント、セラピストの方の
セールスレターの添削を行なっていますが、
多くの方がこのPasonaの法則で
見込み客の獲得を実現されているのです。

ぜひ、文章で見込み客を集客したいと
お考えの方は一度、Pasonaの法則で
セールスレターを書いてみてください!

そして、私の無料メルマガに
ご登録頂けると、特典として
Pasonaのセールスレターテンプレートが
手に入ります。

これまでよりも、
ご自身も納得ができ、
成果につながる
セールスレターが
できると思いますよ!

ぜひ試してみてください!!

でも、セールスレターって難しいですよね!!

先日、あるコーチの方から
こんなご相談を頂きました。

「Pasonaの法則を使って、
セミナーの告知文を展開しているんですけど、
思うようにセミナーのお申し込みがないんです。」
とのこと。

なるほど、、、。

実は僕もPasonaの法則で、
セミナー告知文を作って、
セミナー集客をしていましたが、
まるっきり反応がない時がありました。

Pasonaの法則を本で紹介されているのを
みたときは、効果抜群と書いていたのに、、、
と正直思っていたのです。

成果が証明されているセールスレターの型を
使っているのにも関わらず、
なかなか成果に結びつかないと、

自分の商品・サービス、ノウハウは
誰からにも求められていないんじゃないかなって
思ってしまったりしました。

でも、実はPasonaの法則を使って
セールスレターを書く前に、
しっかりと心構えておくべき
マインドセットがあったんです。

このマインドセットがなければ、
どんなに効果抜群のPasonaの法則で
セールスレターを書いたとしても、

なかなかお客様の心に
刺さらない文章に
なってしまうんですね。

今日は、セールスレターを書く前に
心がけるべき、4つのNotというお話をします。

本日のブログを見て頂くことによって、
あなたはしっかりとPasonaの法則を
使いこなすことができるマインドを手に入れて、
月5名の見込み客から「あなたの話を聞きたい」と
連絡が来るようになりますので、
ぜひ、最後までお付き合いください!!

4つのNotとは、何か。

あなたが売れるセールスレターを
書きたいと思ったときに、
書く前に知っておくべき前提、

それが4つのNotです。

1、Not Open(開かれない)
2、Not Read(読まれない)
3、Not Believe(信じない)
4、Not Act(行動しない)

というものです。

これはあなただけではなく
私の文章も同様です。

あなたは、会ったこともない
コーチ、コンサルタントの方の文章を
全て、必ず開いて、読んで、
信じて、行動していますか?

決して、
そうではないはずです。

情報を受け取る側からしてみれば、
私も含めて、あなたの
セールスレターを見ながら

●なぜ、開かなきゃいけないの?
●なぜ、読まなきゃいけないの?
●なぜ、信じなきゃいけないの?
●なぜ、行動しなきゃいけないの?

と潜在的に疑問を持っています。

この疑問を乗り越えて、
見込み客を引きつけ、
行動に導いていく
必要があるのです。

自分にはその壁を乗り越えられるかな・・・

4つのNotをみて、
あなたはこんなことを
お考えになられたかもしれません。

「そんな4つもNotがあるの?
そのNotを乗り越えるなんて
できるの?」

実は、乗り越えることができます。

なぜなら、私のクライアントさんは
4つのNotを乗り越えて、5回のセミナーで
19名の集客を実現するなど、

しっかりと成果が出ているので。

ということで、
今日は4つのNotを
乗り越える方法を
お伝えしますね!!

まずはNot Openです!!

Not Openの対応策

セールスレターを作っても、
「開かれない(見られない)」
という問題です。

どんなにいいセールスレターでも
開いてくれる人(見てくれる人)が
いないとないと同じことに
なってしまいますよね。

「あなたの見込み客に対して、
どんな言葉を使ったら思わず
あなたのセールスレターを
クリックしてしまうのか」

Not Openでは
その視点が必要になってきます。

いわゆるキャッチコピー力ですね。

このキャッチコピー能力は、
そう難しくはありません。

キャッチコピー能力を高める
1つ目のポイントとしては、
「痛みと快楽」を入れるということです。

あなたは人が行動するたった二つの理由を
ご存知ですか。

フロイト曰く
「痛みを避けて快楽を求めるため」

この二つのためだけに
人は行動します。

この痛みと快楽を、
あなたの体験セッションや、
セミナーの名前に入れるのです。

それもできるだけ具体的に書きます。

これは私のクライアントさんですが、
起業したいけど、できない
会社員の方の起業支援サポートされている方がいます。

そのかたは、

「13年の会社員生活を過ごした、家族を愛するあなたが
手持ちの知識・スキルをそのまま活かして
月35万円を稼ぐ!あなた商品化起業術」

というセミナーをされています。

自己資金の賄える範囲で、
知識・スキルを活かして起業したいけど、
自分の知識・スキルに確信を持てない、、。

そんな中堅会社員の方が、
知識・スキルを活かして、自己資金で賄える範囲で
ビジネスをスタートする方法を伝えられています。

表向きは快楽にアプローチしているように見えますが、
しっかりと痛みにも、快楽にも
両方にアプローチしてます。

あなたの見込み客にとっての
痛みと快楽をしっかりと
キャッチコピーにも入れる。

これができれば、
あなたの見込み客は
思わずあなたのセミナー・体験セッションを
クリックしてしまうでしょう。

Not Openへの対応策②

次の対応策は、
すでに成果を出している
キャッチコピーの型を
取り入れるということです。

ビジネスをするときは、
ぜひ成果実証済みのコピーを
カンニングしていきましょう!

実は既に偉大なコピーライターたちが
自分の実証経験から、
既に売れる型を発見しています。

例えば、本であれば「●●の教科書」という
ネーミングが一時期すごく流行りましたよね。

これも一つの売れるコピーの型です。

そして、よくセミナーで使われるのが、
「△△が●●する方法」。

この型は以前、私が活用していたのですが、
とても反応率が良い型でした。

また「新登場!!●●な△△」というのも
すごくインパクトがありますよね。

というように本のタイトルから
ヒントを得たり、
新聞広告からヒントを得たり、
売れるキャッチコピーの型は
あなたの周りにいっぱい存在します。

ぜひとも、実証済みの
売れるキャッチコピーの型を知りたい方は
この本を読んで見てください!!

「最強のコピーライティングバイブル――伝説の名著3部作が1冊に凝縮! 国内成功100事例付き」という本です。

この本は日本一のマーケッタ神田昌典さんが
ライバルだと認めるマーケッタの
横田氏が書かれた本です。

コピーライティングの戦略の考え方から、
ライティング、検証までが全て一冊で網羅されています。

この本の中で紹介されているのが、
成果実証済み35の型です。

1920年代のアメリカで始まった
コピーの研究の歴史を紐解き、
現在の最新の広告から
売れるコピーの型を紹介しています!!

すごいオススメですよ!!

まとめ

色々と書いてきましたが、
一番重要なのは、
あなたにとっての見込み客の
痛みと快楽を外さないことです。

ここを外してしまったら、
どんなに素晴らしいコピーの型を使っても
どんなに素晴らしいボディーコピーを書いても、
成果につながることはありません。

まずは、あなたの見込み客の「痛みと快楽」を
知るということが非常に重要です。

痛みと快楽を知るためには、
まず、様々な人の悩み事や欲しいものを
話をしながら聞いていく、
リサーチがとても有効です。

例えば交流会で知り合った方に
現在抱えている悩みを聞いてみる。

周りの友達に悩みや手に入れたい理想の状況を
聞いてみるのです。

人と会うリサーチで得た情報は
決して、インターネットでは
出てこない情報です。

そのリアルな痛みと快楽を
コピーに入れていくのです。
(もちろんボディーコピーにも入れます)

ということで

今日はNot Openを攻略する方法でした。

では、また!!

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