「伝えないといけない」になっていませんか?

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エモーショナルライティングコンサルタントの
平嶋です。

もう、9月に入りましたね。

夜も涼しくなり、
過ごしやすい気温になってきました。

蝉の季節も終わり、
夜は鈴虫の声が聞こえています。

秋は読書の秋、食欲の秋、
スポーツの秋と言われますよね。

何かをスタートさせるには、
一番いい時期です。

平嶋も週一で体を鍛えるために、
ジムに行こうかなと思っています!

また、ここの部分も報告しますね!

■言葉で人に伝えるって難しいですよね!

さて、今日の本題です。
今日は伝わり方のレベルというお話をします。

平嶋は今まで、本当に
「言葉で人に伝えること」が苦手でした。

特に対面はそうです
自分自身伝えられなかった・・・。
って思う経験がたくさんあったんですね。

メーカーの営業をしていたとき、
特にお客様に納期を納得してもらうときは
本当にお客様を納得させることができませんでした。

お客様からは「この日までに商品が欲しい」
生産現場からは、「この日までは絶対できない。」
といわれて、板挟みになってしまい。

生産現場から言われたままの内容を
お客様に対して説明しても納得が得られず、、。

という経験が本当に多かったんです。

その後、営業という職業を離れて、
折衝ごとも少なくなりましたが、

いざ、今のようにビジネスをスタートすると、
それこそ伝えるということが
必要になってきます。

でも、何かを伝えようとしても、

やっぱり、言いたいことを言ってしまう。
自分の都合で言ってしまう。

その結果、相手から賛同を得られない。
つまり集客できない。

そんな日々を過ごしていたんですね。

■なぜ伝わらないんだろう。

でも、あるとき考えたんです。

●言いたいことを言ってしまう。
●自分の都合で言ってしまう!

ということは、”伝えないといけない”に
フォーカスが当たっています。

コーチ、コンサルタントだから、
情報発信をしなきゃいけない。

と思っていました。

伝えないと「自分がダメになってしまう」だとか、
結構、必死な状況で文章を考えていたんです。

本業でも特にお客様の納期調整とかそうでした。
とりあえず事実だけでも伝えないとと、、、。

でも、それだとなかなか、
相手のことを考える余裕が
なくなっちゃうんですね。

つまり、伝えなきゃいけないと思うと、
からまわりするか、
伝わらない結果を前もって想定してしまい、
伝えることができないという状況になりやすいんです。

本業でも、特にビジネスにおいても、
特に「伝えなきゃいけない」ことよりも、

「伝えたい」というマインドでなければ
なかなか伝える文章ができないなぁと
こうした経験から思うわけですね。

「伝えたい」という観点で考えれば、
どうやったら効果的に伝えられるかという
発想で物事を考えられるようになりますし。

こういうことをいうと、
より理解してもらえるんじゃないかと
アイディアも出てきます。

きっと伝わるメッセージあ、
何より伝えたいと思う「相手」がいることが
スタートになるんじゃないかなと思うんですね。

※伝えなきゃいけないとは、
 まるで違いますね、、。

もし、この文章を見ている、
あなたが「つたなきゃいけない」と思いながら、
文章を書いているとしたら、

「誰に何を」伝えたいのかを考えてから、
メッセージをぜひ作って見てください。

そうすると、視点も変わってきますよ!!

それではまた!!

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