どう伝えるかよりも、、、、

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エモーショナルライティングコンサルタントの
平嶋・Mick・大輔です。

今日、朝、家の近くの
コンビニに行ったら、

こんな言葉のタグが
貼られている、

ペットボトルのコーヒーを
手に取ってしまいました。

「コーヒーが好きなあなたへ」

平嶋は普段、昼間
必ずコーヒーを飲んでいます。

スタバでコーヒーを飲みながら
調べ物をしたり、メルマガを書いたりするのが
日課です。

コーヒーを飲むことが
日常に組み込まれているんですね。

なので、この言葉。

「コーヒーが好きなあなたに」に
思わず反応してしまいました。

ターゲットを絞っての呼びかけって
本当に無意識に反応してしまいます。

とても効果的なんですね。

あなたも
セールスレターを書くときは、
ぜひ、ターゲットを絞って、
呼びかけてみてください。

あなたの応援したい人が、
あなたのメッセージに
反応するようになりますよ!!

■一人よがりな文章が治るようになった考え方とは・・

さて、以前、「平嶋はくれくれ星人でした。」と
書きました。

「これだけすごいんだから、買ってくれ!」という
セミナー告知文を書いていたんですね。

確かにアクセス数は一定数あるんです。

100人〜200人の間。
でも、セミナーのお申し込みがない。

リアル集客に行っても、
売り込みだと思われるのが嫌で、
セミナーの話もできない、、。

これだとなかなか本当にきついんです。

せっかく自分を、セミナーを
大きくアピールして書いたのに、
反応がまるっきりないですし、

リアル集客も
全然好きになれないので。

こうなってくると、

集客できない自分が、
ダメな人間だとさえ、
思えてきてしまうんです。

「リアル集客が嫌いで、
 Webばっかりに頼って、
 自分って本当に甘い人間なんじゃないかと。」

でも、今日お伝えする考え方を知ってから、
意識が変わるようになったんですね。

■どう伝えるか、よりも、どう伝わるか?

「なんで反応しないんだろう・・・」

あれこれ考えているうちに
あることに気づきました。

それは、自分が
“どう伝えるか”ばかりを
考えていたこと。

「自分の商品・サービスは素晴らしい。
 この素晴らしさをどうやって伝えようか。」

そんな気持ちで、
ずっと書いていたんです。

だからこそ、一生懸命書くのですね。
商品・サービスについて、、、。

でも、、反応が全然ない。

そんな日々の中で、あるとき、気づいたのは、

重要なのは、
結果的に読んでくださる方が
セミナー告知文を読んで、

“どう感じるか、
どう伝わっているか”

ということなのではないかと。

どんなに素晴らしい文章を
書いたと思ったとしても、

その文章を見た人が、
「この人のセミナーに行って見たい」
って思わなければ当然反応がありません。

素晴らしい文章よりも、
読者の気持ちを創る文章が重要だと
わかったのです。

まず、どんなことを書けば、
読者は読もうという
気持ちを持ってくれるだろうか。

どんな言葉をかければ、
自分の主張を信じてもらえるだろうか。

どんな言葉をかければ、
セミナーに参加してもらえるだろうか。

どんなことを考えながら、
文章を書くようになりました。

そうしたら、不思議に、
セミナーのお申し込みが
Webから入るようになってきたんです。

自分自身、驚きました。

セールスレターだけで、
セミナーが4〜5名と満席になる
ということも起きたのです。

相手にどうつたわるかを
想像しながら、

見込み客のセミナーに参加したい
という気持ちを高めていく。

という視点が必要なのですね。

ちょっと長くなってきてしまったので、
今日はこれまで。


あなたもぜひ、

どう伝わるか?をベースに考えて
文章を書いて見てください!

さて、次回は、伝わり方について
もう少し考えたいと思います。

それではまた!

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