伝わり方のレベル 4段階

こんばんわ!
エモーショナルライティングコンサルタント
平嶋・Mick・大輔です。

去る9月22日(土)に、
二週間の入院期間を経て
無事退院致しました。

このメルマガは退院一発目の
メルマガになります。

入院したのは9月8日(土)、
その時はまだ夏の雰囲気が残っていて、
残暑を感じられたのですが、

退院した9月22日(土)は、
すでにもう秋の雰囲気、
今日の東京もすごい涼しいですね。

今年もあと、
3ヶ月になってしまいました。

残り少ないですが、
引き続き頑張っていきましょう!!

■なかなか告知文を書いても反応がない、、。

イベント、セミナーを開いているけど、

●なかなか思ったように
 告知文で人が集まらないなぁ、、。

●告知文の何がいけないんだろうか、、。

●やっぱり苦手な交流会などに参加して
 リアル集客をしなきゃいけないのかな・・・?

そんな、お悩みをお持ちではありませんか。

平嶋も以前、セミナーを開いていた時、
こんな悩みに陥っていました。

WEB集客でセミナー集客ができない限り、
リアル集客するしかありませんよね。

しかし、口下手で、セールストークも下手で、
売り込みが苦手な僕は何一つ、
リアル集客で成果がでませんでした。

そもそもチラシを渡すのが
本当に嫌だったんですね。

「なんだ、こいつ初対面のくせに
 何か紹介してきやがって」

そう思われるのが苦痛だったんです。

「でも、集客しなきゃいけない。
 頑張ろう、、」

そうやって自分を言い聞かせるように、
嫌なことを頑張っていたんですね。

■あることを意識しただけで、
WEB集客ができるように!

でも、やはり嫌なことをやっているので、
なかなか成果がでません、、。

帰りの電車の中で、
「自分は一体、何をやっているんだろう・・・?」
なんて、本当に落ち込んでいました。

「でも、セミナーになんとか集客したい。
 WEBで集客できるように色々学ぼう。」

という想いから、セミナー告知文の作り方を
もう一度勉強し始めました。

その後、試行錯誤の上、セミナー告知文だけで、
コンスタントに参加者の方が、
集まってくださるようになりました。

実は、あることを知って、意識するようになってから
セミナーのWeb集客ができるようになったんですね。

■伝わり方のレベル

そのあることというのは、
伝わり方のレベルという考え方です。

この考え方は、電通のコピーライターでもある、
梅田悟司氏がご自身の著書である、

『「言葉にできる」は武器になる』の中で
書かれている考え方です。

梅田氏によると、伝わり方のレベルは、

①不可解・誤解
全く伝わっていない。または間違って伝わっている。

②理解
抜け漏れなく伝わっている。頭ではわかっている。

③納得
腹に落ちた状態。自分事となり、
情報が感情と結びついている。

④共感・共鳴
心が動かされ、自らの解釈が加わり、
何かしらの行動につながる。

この4つに分かれる、
と書かれています。

自宅で2時間ドラマを見ながらにして、
フロントエンドセミナーの
お申し込みを獲得するにしろ、

10万円の商品・サービスを
LPで売るにしろ、

僕らは4番目のレベル、
共感・共鳴を生み出す文章がなければ、
目的を達し得ないということになるんですね。

(『「言葉にできる」は武器になる』は
半端なく良書なので、エモーショナルレターを
作りたいという方には必読の書です。)

■どうすればレベル4まで行くの?

それでは、

④共感・共鳴
心が動かされ、自らの解釈が加わり、
何かしらの行動につながる。

どうすればここまでいけるのか。

という話になってくると思いますが、、、
実は誰にでもレベル4のコミュニケーションは
できると思っています。

そのためにまず、
一番てっとり早くレベル4に近づく方法、、。

それは、自分の告知文が今、
どのレベルなのかということを
知るということがとても有効だと思います。

つまり、「告知文を人に見てもらう」ということです。

見てもらうまでには勇気がいります。

が、、見てもらうと貴重な意見をいただくことができます。

「もっとここは
 こういう言い回しにしたほうがいいね!」

「読者の心を動かすには、
 こんなことを言った方がいいんじゃないかな?」

などなど、、。

実は、平嶋が、WEB集客をセールスレターで
できるようになったきっかけは、
ある人に「セールスレターを人に見てもらった」という
ことなんです。

見せた時の人の反応から、
自分のセールスレターは
伝わり方でいうと、

どのレベルなんだろう、、。と
いうこともわかります。

ちなみに当時を振り返ると、
自分の告知文は
レベル2の状態だったんじゃないかな。

と思います。

つまり、自分の主張が、読者に頭ではわかってもらえている状態。

つまりロジックが伝わっている状態ですね。

でも、残念ながらこれだけじゃ不十分。

なぜなら感情が動いていないから。

「読者に理解される」と
「読者を行動に導く」とでは
まったく次元が違うのです。

その次元を埋めるためには、
しっかりとフィードバックをもらうこと。

そして、改善を繰り返すことです。

できれば、作り終わった後ではなくて、
作る前のプランニングの段階から、
専門家にフィードバックをもらいながら
作るとスピードが速くなります。

ぜひ、伝わり方のレベルをアップさせるため、
「人に見てもらう」ということを実践してみてください!

そうすることであなたの文章は
レベル4まで到達する、
エモーショナルレターになりますよ!!

それではまた!

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