【中小企業の売れる仕組みをWebを活用して創る】
Web集客サポーターの平嶋大輔です。
昨日、セルフイメージが売上を変えると言う
ブログを書きました。
マーケティング目線でお伝えしたのですが、
セルフイメージの書き換えは、脳科学的にも
非常に有効な方法です。
すでに潜在意識について
詳しく学ばれている方であれば
ご存知かもしれませんが、、
セルフイメージが変わると、
それに相応しい現実が創られていくからなんですね。
正確に言うと、セルフイメージに相応しい行動を
自ら取るようになります。
セルフイメージに相応しい
・ホームページ
・服装
・立ち振る舞い
・接し方
・メッセージ
・行動
・思考
これらが
勝手に身につけていきます。
つまり、新しい施策が
どんどん打てるようになるんです。
その結果、得たい結果が
得られる確率が格段に上がります。
もし、あなたが今、売上が頭打ちで
売上を今後上げていきたいとお考えならば、
ぜひ、セルフイメージを再考してみてください！
と言うわけで・・・
今日は視点を変えて、
【少しの手間をかけるだけで効果3倍！
圧倒的に商談数を増やした方法】
というテーマでお伝えしたいと思います。
いきなりですが、質問です。
あなたは普段、ご自身の取り扱う商品・サービスを
まず、新規のお客さんに知ってもらいたいと思った時、
どのようにアピールされていますか？
・交流会で口頭で伝える
・チラシを創る
・セミナーで伝える
などなど。
アピールする方法は色々あると思うのですが、
これら方法を問わず、初めてあった方に商品・サービスを伝える上で、
多くの方がやってしまいがちなミスがあります。
それは、
「セールスプロセスに相応しい
メッセージになっていない」
ということです。
「へ？何を言っているの？どーいうこと？」
もしかしたら、あなたは
そう思われるかもしれません。
例を出して
わかりやすくお伝えしますね。
例えば、Aさんという人がいて
ランティングページ（以下LPと呼称）の
制作・販売をされている方だとします。
Aさんは、過去の制作経験から、
「市場に刺さるLPを創るには
ターゲット設定が大事だ！」
という主張があり、新規顧客にも伝えたいと強く思っています。
そこで、交流会でこうアピールします。
「うちのLPと他社のLPの違いは、
市場に刺さるLPにするために
ターゲット設定に力を入れていることです。」
いかがでしょうか。
このメッセージ自体こそが、
ありがちなミスです。
確かに、この訴え、
【LPの制作を既に検討中の方】には
響くかもしれません。
しかし、交流会の場にいる方の多くは、
・LPわかるけど、今は必要ないかな。
・LPって言葉は知ってるけど何だっけ？
・LPってそもそも何？レコード？（笑）
※こういう方は少ないとは思いますが、、、
という方がほとんどですよね？
なので、
【交流会で出会った多くの人に
他社との違いを語っても、
多くの確率で響かない】のです。
では、あなたは、
Aさんは何を語るべきだと思いますか？
そうですよね。
聞き手にとっての
LPを創るメリットですよね。
LPを創ると
なぜ、ビジネスに貢献できるのか？
まずは、LPに興味を持ってもらわないとですよね。
ここを伝えることで、
全然、お客様の興味や関心が変わってくるんです。
そして、LPの重要性に気づいてもらった上で、
「良いLPとは売れるLPで、そのためにターゲット設定が大事。
他社よりもそこにこだわっています。」
ということを伝えるべきなんですね。
実は、この事例、お恥ずかしながら
平嶋自身の話です。
平嶋がLPを販売した当初、
「ターゲット設定が大事です。大事です。」と
交流会にあった方に説法のように説いていました（笑）
聞いてくださった方は
とにかく興味のない話で
迷惑だったと思います。（すみません）
もちろん、反応はイマイチ。
（LPの重要性を既に知っている方からは
お問い合わせをもらうことはありましたが・・・）
毎回、交流会に行くたびに
ガクンと膝を落として自信喪失していました。
しかし、この過ちに気づいて、
「寝て起きたら商品・サービスのお申し込みが入る！
そんなウェブサイトを作っています」という
メリットをお伝えするようになりました。
すると、、、
交流会にいた方が
興味を示してくれたんですね。
そして、商談・セールスアプローチの数も
ぐんと3倍ぐらいに増えました。
そして、その後に、
「良いLPとは売れるLPで、
そのためにターゲット設定が大事。
他社よりもそこにこだわっています。」
とお伝えさせていただくようになりました。
あなたは初対面の方や出会って間もない方に
どんなメッセージを出されていますか？
セールスプロセスに沿った
メッセージになっていますか？
平嶋のように既に
クロージング前段階のようなメッセージを
会ったばかりのお客様にしていませんか？
ぜひ、一度ご自身の交流会トークと、
セールスプロセスに沿ったメッセージを
見直してみてください。
それだけで商談数がグンと増えますよ！
ぜひ、トライしてみてください！
