文章で成果を出すためには表現力よりも○○○○力が必要!

見込み客と知り合っても、なかなかセールスまでたどり着けない、、。

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コーチ・コンサルタントの売れる仕組みの構築サポーター・

セールスコピーライティングパートナー平嶋大輔です。

 

今日の東京は晴れています。

あなたはどうお過ごしでしょうか。

そろそろ東京の近くに台風がくるらしいですね。

日曜日の夜に最も関東に接近するとか、、、。

ぜひ、きをつけてください!!!

 

さて、最近、色々とコミュニケーション能力のスキルを伝えるセミナーが多いと思います。

どのセミナーも、どんなスタンスで会話をするといいだとか。

そんな時はこんな言葉を発すればいいとか、テクニックを教えてくれます。

「どんな風に言えば、自分の言いたいことが伝わるんだろうか。」

それは、人間の普遍的な問題なのかもしれません。

そして、伝わる文章を作るためにはどうしたらいいのかということも同じことだと思います。

そしてその根底にあるのは、人に動いてもらうためにはどうしたらいいのかと言うことです。

私自身もコミュニケーション能力が重要だと囁かれていた学生生活を経験し、

コミュニケーション能力を高めるためにセミナーにも通ったりしました。

 

でも、最近はその一方で、こう思うんですね。

コミュニケーション力が人に伝える表現力とするのであれば、

それよりもまずは先に、伝えるメッセージが重要だと。

しっかりとしたメッセージがあるからこそ、表現力がやっとそこで発揮されるんだと。

つまり、どう言うかは、何を言うかがあってこそだと思うんです。

その何を言うかを固めていないまま、「どう言うか」に主軸を置いてしまっている人が多いと思います。

自分もその一人でした。

しかし、何を言うのかが、しっかりと固まっていなければ、

どんな高い表現力を持ってしてもなかなか伝わりません。

それはコピーライティングでも同じだと思っています。

 

逆に何をいうかが固まっていれば、

売れるセールスレターを書くために

そこまで高い表現力は不要だと思っています。

 

実際、私の文章は天才的な文章でももちろんありませんし、

周りを見渡せば、私よりも繊細で耽美な言葉を使う人は

いっぱいいらっしゃいます。

でも、私は文章で成果を出すことができています。

 

では、表現力の前に何が必要なのでしょうか、、。

 

極端な話になりますが、例えば、ある交流会の場で、

ある身なりがぴっしりとして申し分のない、コンサルタントが、

「自分のコンサルは、普通のサラリーマンが、たった一日10時間の作業で100万円稼ぐ方法をお伝えします」と

あなたに商品紹介をしてきたとします。

そのとき、あなたはどんなことを考えますか?

普通は、、、

・たった一日10時間の作業で普通のサラリーマンが100万円なんて稼げるのかな、、、。

・たった1日10時間の作業って想像を絶するくらいすごくハードなことなんじゃないかな、、。

・普通のサラリーマンて行っているけど、超優秀じゃなきゃダメなんじゃないの?

・そのコンサルはどれくらいの期間のサービスで、どんなことをしてくれるの?

・自分は何をやらされるんだろう、、、。

・あなたはそもそも信用できるの?

 

こんな疑問がいっぱい湧いてくるわけですね。

もちろん、お客様の抱える全ての疑問をクリアにしなければ、商品はなかなか売れません。

そして疑問というハードルを超えていく、あなたのメッセージが必要なのです。

自分のメッセージを客観的に思考し、思考を深くする能力、

つまり思考深化力が必要だと思うんです。

そして、お客様の立場に立って、お客様が知りたいと思う順番ででメッセージを組み立てていく。

では、どうやって思考深化させていくのか。

次回、お伝えできればと思います!

それではまた!!!

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