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コーチ・コンサルタントの売れる仕組みの構築サポーター・
セールスコピーライティングパートナー平嶋大輔です。
さて、前回はワンランク上のアクセス数を実現する方法ということで
お話をしてきました。
あなたはもう実践されましたか？
ぜひ実践してみてください。
アクセス数が飛躍的に上がりますよ！！
多くのクライアントさんから、お困りの点として
よく相談されるのは、セミナー告知ページ、イベント告知ページにアクセスが集まるものの、
なかなかお申し込みに至らないということです。
自分としては一生懸命書いているのに、、、。
なかなかお申し込みにつながらない、、、。
私も以前、同じように悩んでいました。
想いを込めてかなり長文で書いていたのですが、
なかなかお申し込みが来なかったんです。
ですが、このマインドを身につけるうちに
反応するセミナー告知文ができるようになったんですね。
それは何かというと、、、
「お客様がイベント・セミナーに参加するハードルを下げるためには
どうしたらいいのか？」を考え始めたとき成果が出始めたんです。
このマインドにたどり着く前は、
どうやったら参加者を集められるのかだったんですね。
でも、よくよく考えてみたら、
集客は、お客様を集めることではありません。
お客様が集まる仕組みを作ることです。
お客様を集めるという意識で行動すると、
あまりに自分勝手なオファーを出してしまい、
お客様のことに意識が向かず、
結果も出ない、、ということになりがちです。
この事実に気づく前、読書会を開催していた私は
読書会開催の2日前にこんなメッセージを出しました。
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2日後に青山一丁目で読書会をします。
読書会の内容は特定の一冊を持って来ていただき、
ワークをするというものです。
ぜひ来てください！！
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このメッセージの送信先は、
特定の一冊を持っていないであろう方に送りました。
しかし、どうでしょう。
もしお客様が読書会に参加するのであれば、あと2日以内に課題本を買って、
読書会に参加しなければなりません。
それって、すごい参加者にとって負担というか手間になりますよね、、、。
もし、参加表明しても本が見つからなかったら、、、。
もし本を買っても本がつまらなかったら、、、。
もし、本がアマゾンで買うしかなく、読書会に間に合わなかったら、、、。
考えてみれば、いろいろなリスクがあるものです。
結論、この読書会は1名に参加してもらうことができましたが、
1名以上になることはありませんでした。
「お客様がイベント・セミナーに参加するハードルを下げるためには
どうしたらいいのか？」が重要である。
このことは今でも教訓として残っています。
なので、ぜひ集客はどうやったら人を集められるか。
よりもどうしたら、人が集まるのかを考えてみてください！！
そうすれば、お客様の気持ちに沿った考え方ができるようになり、
自然と集客システムが構築されますよ！！！
それでは、また！！！
