見込み客があなたの話を聞きたいと思う状況の作り方

●売上につながる集客が
できるようになりたい!

●見込み客との出会いを求めて、
ずっとずっと交流会で見込み客を
探し続けなきゃ行けないのかな、、。

●リアル集客に成功しても、
成約になかなか結びつかない。

そんな、営業・集客に対して
お悩みを持たれている

コーチ、コンサルタント、
セラピストの方を対象に

月商60万円を目指し、
毎月5人から「あなたの話が聞きたい」と
見込み客の方から連絡をもらう
集客の実現をサポートをしています。

さて、前回Youtubeをアップしました。

そして、youtubeを撮って見て、
撮った動画を見てみてわかったこと。

それは、やっぱりエモーショナルレター
コンサルタントとして、
文章で情報発信を続けていくことでした。

最初は文章と動画を組み合わせて
情報発信したほうが伝わるんじゃないか
ということも考えたのですが、

実際動画を撮影してみて、
やっぱり自分の得意なこと、好きなことは
ライティング術なんだということに気づきました。

なぜか・・・。

それは、、。

動画を撮ろうとしても、呂律が悪いので、
噛んでしまったり、噛んでしまうと、
話の全体のペースが狂ってしまい、
かなりのテイク数を取ることで
一日の時間がどんどんなくなっていくことを
体感したからです。

これだったら、文章の方が早く書けるし、
そして動画よりも伝えられると
やっぱり思ったんですね。

あなたも情報発信で無理をしていませんか?
動画・音声・文章。

情報やご自身の経験や体験を伝える手段は
いっぱいありますが、

何よりも大事なのは、有益なコンテンツを
発信し続けること。

得意ではないことばかりしてたら、
続くことも続かなくなってしまいます。

それでは本末転倒ですよね、、。

ということで今日は
しっかりと文章でお伝えしますね!!

どうしたら、見込み客は話を聞いてくれるの?

さて、先日とあるルーキーコーチの方から
こんなご相談を頂きました。

・交流会に参加しているけど、
 初対面でいきなりセールスすることは
 抵抗感があるなぁ、、。

・でも、何かしないと、
 自分の話を
 聞いてくれる人なんていないだろうなぁ、、。

・でも、見込み客はどうしたら
 話を聞いてくれるの?

いかがでしょうか。

実は今回、頂いたお悩みは僕自身も
悩んでいたことでした。

僕自身ビジネスを始めた当初、
商品・サービスやセミナー・体験セッションの
チラシを持って、色々な交流会に参加しました。

交流会に参加する度に運営サイドの方から
「ぜひ、楽しんでいってください!」と
言われましたが、、内心は、、

「初対面でこんなチラシを渡して、
 売り込みだと思われないかな?」

「『こんなのいらねんだよ!!』
って怒られないかな」だとか、
とても楽しんでられなかったことを
覚えています。

売り込む恐れがあったとしても、
商品・サービスをアピールしないと
誰からも話を聞いてもらえない、
つまり見込み客と出会えないって
思っていたんです。

「もしかしたら、仲良くなれれば、
 話を聞いてくれるかもしれない。」

そんな考えを持った私は、
とりあえず会話を盛り上げて、
打ち解けた雰囲気を作るようにしました。

でも、商品・サービスやセミナー・体験セッションの
チラシを配っても、ただ配っただけ。
「チラシもらっておきますね」とだけ言われて、
全然売上が上がる集客に
繋げることができなかったんです。

どうしたらいいんだろうか、、。

そもそも、何でこんなに
交流会に参加することに抵抗感を
感じるんだろう、、。

そんなことを考え続けました。

そんな時あることに気づきました。

それは、

「必要性を感じてない人に、
 商品・サービスの話をしようとしている」

ことに抵抗感を感じているということでした。

自分自身も初対面で、
いきなり商品・サービスの話を
されるとなると、
やっぱり嫌だなぁと思っていました。
(特に自分には必要性のないものは。)

自分でも嫌だと思うようなことを
するということは、
とても抵抗感があるものです。

人によっては秀逸なセールストークで、
相手に必要性を感じさせて、
集客に繋げることがうまい人がいます。

しかし、自分には、
そんなセールストークを
流暢に話せないし、
どうすればいいのか。

そう、悩んでいたのです

AIDCAの法則!!

それでは、どうすれば、
お客様は自分の商品・サービスの話を
前のめりで聞いてもらえるのでしょうか。

今日はそのヒントとなる
一つの考え方をお伝えします!

それは、
AIDCAの法則です。

AIDCAの法則とは、
人の購買プロセスを法則化したもので、

Atention(注意)
Interest(関心)
Desire(欲求)
Conviction(確信)
Action(購買)

の5段階を経て、
人はものを購入するという
プロセスです。

商品・サービスを
販売する時は、

この5つのプロセスを
意識しなければいけません。

さらに5つのプロセスの中で、
認知段階(Attention)
感情段階(Interest、Disire、Conviction)
行動段階(Action)
に分けられます。

例えば、

1、交流会で参加者と知り合う(認知)

2、交流会終了後、あなたのHPなどをみる。(関心)

4、あなたの商品・サービスに
魅力と必要性を感じる。(欲求)

5、あなたの商品・サービスに、
  「自分でもできる!」と確信を持つ。(確信)

6、あなたの商品・サービスが購買される。(行動)

という流れになります。

交流会の場で5段階を一気に駆け登りたいと
思いがちですが、
あなたがバックエンド商品(高額商品・サービス)を
提供したいとお考えであれば、注意が必要です。

なぜなら、バックエンド商品の購入は
フロントエンド商品(セミナーや体験セッション)で
さらなる信頼関係の構築した上での
購入が前提であるからです。

つまり、

交流会で知り合って、HPで興味を持ってもらって、
その後高額商品・サービスを申し込んでもらう。

という流れではなく、

交流会で知り合って、HPで関心を持ってもらって、
フロントエンド商品(セミナー・体験セッション)を
購入してもらい、信頼関係を深めた後に
バックエンド商品を購入してもらう

という考えが必要になります。

なので、交流会での集客の場合は、
AIDCAのプロセスにそって、
まずはフロントエンド商品(セミナー・体験セッション)
つなげて行く意識が重要です。

また、各段階によって、
お客様の感情も変わって行くので、
メッセージもゴールも各段階で
変える必要があります。

上記のことを踏まえれば、
交流会は、いって見れば、
認知される段階。

●あなたは誰?
●どんな人なの?

という質問を
クリアにする場なんですね。

交流会の場では
あなたという人間を伝え、
人間関係を構築する一歩とすることが
必要となるのです。

しかしやっぱり難しい、、。

リアル集客では、人間関係を構築しつつ、
複数回に分けてお客様と会い、
お客様が認知段階、感情段階、行動段階の

どのタイミングであるのかを
見極めて、それぞれメッセージを伝えて行く
必要があるということになります。

しかし、実はこれは、
なかなか難しいことです。

なぜなら、交流会の参加者の
全員が全員、
あなたのフロントエンド商品に
関心を持つとは限らないですし、

フロントエンド商品に関心を
持ってもらえたとしても、

フロントエンド商品の
欲求につながるとは限らないからです。

つまり、複数回交流会で知り合った方と
あって行く中で
あなたのフロントエンド商品に関心はあるものの、
「自分にはちょっと違うと思いました」
と言われる可能性があるんですね。

こんな状況が続くと、
せっかく複数回あっていたのに

集客に繋がらないということが起きてしまいます。

そんな時、力を発揮するのが文章(エモーショナルレター)!

しかし、そんな時、力を発揮するのが、
文章(エモーショナルレター)です。

なぜなら、AIDCAの各段階のお客様の感情に沿って
文章を作成・発信していけば、
あなたが対面で見込み客をフォローできなくても、
あなたがサポートしたい相手はもちろん、
あなたに関心を持つ人が

あなたに
さらに、関心(Interest)をもち、
あなたの話を聞きたいと思い、(Disire)
あなたの話は自分に有益だと確信(Conviction)し、

フロントエンド商品(体験セッション・セミナー)に
申し込みをする(Action)

一連の流れを創ることができるからです。

あなたが交流会の場で他の参加者の方と
しっかりと人間関係構築の第一歩を
踏み出した後に

エモーショナルレターを紹介し、発信していけば、
あなたの商品・サービスに関心を持つ人からの
お申し込み率が上がります。

そして、リアルだけではなく、Web上でも、
新規顧客をあなたのフロントエンド商品への
お申し込みに導きます。

AIDCAにそって文章を作成し、案内することによって、
リアル集客も、Web集客も効率的に効果的に
進めることができるのです。

つまり、文章を使うことによって

あなたが直接見込み客と会えないときも
見込み客のフォローを可能にし、
かつ、WEB集客も可能となるのです。

しかし、AIDCAの法則に沿った文章を作るためには

ポイントがあります。

それでは次回、どうやって、AIDCAにそって
文章を作成していけばいいのか、、。

そのポイントをお伝えします!!

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