●集客が思うようにできず、疲れてしまっている。
●お客様の予算に合わせて値引きをしてしまう。
商品・サービスの単価をアップさせたい。
●年収1,000万円を目指し、月60万円を安定継続的に
稼げるようになりたい！
こんなお悩みを持つコーチ、コンサルタントの方に
高単価ビジネス構築術と安定継続集客術を伝え、
月60万円の売上を安定継続的に実現する専門家
エモーショナルレターライティングコンサルタントの
平嶋・Mick・大輔です。
今日は、7月19日（木）。
今日も暑いですね！
もう季節は真夏、
外は40度以上になっているとか。
人間の体は42℃の体温を超えると、
本当かどうかはわかりませんが、
体内のタンパク質が固まってしまうといいます。
これからも暑い日が続くと思うので、
ぜひぜひ、こまめに水分をとって
屋内で体を冷やして、
熱中症、体調に気をつけてくださいね。
さて、先日、7月17日（火）に
「稼ぐ言葉の法則 読書会」を開催しました。
この読書会は、神田昌典氏が書かれた書籍、
「稼ぐ言葉の法則」をベースに
売れるセールスレターのベースを作る 
読書会なんです。
毎回、ご参加頂いた方は
ご自身のマインドやビジネスに対する
気づきをお持ち帰りになられています。
そして、読書会でのワークや
ディスカッションを通じて、
自分の商品・サービスの
本質的な価値に気づいたり、
売れる言葉の可能性のタネを
見つけられたり、
商品・サービスの
高額化のヒントを得たり、
自分のビジネスの
コンセプトが決まったりと
多くの気づきを
得て頂いております。
しかも、この読書会は、
課題本がありますが、
事前に買わなくてもOKです。
（用意してあるんです。）
事前に読まなくてもOKです。
（みんなで時短で読んでいきます）
そんな気楽に参加できるという
最大のメリットがあるものの、
気づきが多いという
本当にお得なイベントです。
少しでも興味を持たれた方は
ぜひ参加してみてくださいね！！
お申し込みはこちら！！
https://peraichi.com/landing_pages/view/kv04a
こんなお悩みはありませんか？
さて、前回、ご参加頂いたのは
素敵な女性1名様。
平嶋と1On1という形となり、
かなり緊張されておりましたが、
結果的に濃厚な素晴らしい読書会になりました。
その読書会の中で言われていた
彼女のお悩みがセールスレターを
どう書けばわからないということでした。
話をよくよくお伺いすると、
最近、連続5回のセミナーを開催するなど、
最近アグレッシブに活動されているそうです！
「その全5回のセールスレターを1つの
告知分で表現するのが、本当に大変。
書くんだけど、これでいいのか、
これでいいのかとなって、
書くのに時間がかかってしまう」
ということでした。
セールスレターについて、
これまで色々なコーチ、コンサルタントの方の
お悩みをお伺いしてきましたが、
この悩み、、、分かります、、、。
なぜなら、平嶋自身も
悩んだ経験があるからです。
特にお客様のセールスレターを
書かせていただくときは、
同じように悩んでいました。
※よくそんなんで、
ここまでやってこれたな、と本気で思います。
でも、あるポイントがわかってから、
セールスレターを作るのが
本当に楽になったんです。
反応率が高いセールスレターを
かけるようになったんです。
今日は平嶋がお客様のセールスレターを
書くときにどんなことに気をつけているのか。
が少しヒントになればと思い、
書いてみますね。
平嶋がセールスレターの依頼を受けた際にまず、やること。
平嶋がセールスレターの依頼を
いただいたとき
まっさきにするのが、、、
ヒアリングです。
なぜか。
ポイントを外さず、
お客さんが反応する告知文を作るためには
告知文で”何”をいうかが超重要だからです。
その”何を言う”という材料を
ヒアリングを通してお伺いするのです。
例えば、あなたが、iPhone Xを
セールスしたいと思っています。
そして、あなたの仲のよい友達が
iPhone SEを使っているとしたら、、
そのお友達に
どんなメッセージを伝えますか？
きっと、iPhone Xの
新機能であったりだと思います。
画面の大きさもそうでしょう。
顔の認識機能もありますよね。
あと、Apple Payの便利さだとか。
では、あなたの仲のよい友達が
アンドロイドを使っていたとしたら、
アンドロイドと比較して優れている点を
伝えるのが効果的ですよね。
例えば電池の持ちとか、
操作性、機能性であったりだとか。
そう、相手が誰かによって、
メッセージは変わるんですね。
商品・サービスが同じだったとしても。
なので、メッセージを作るにあたっては
誰に何をというのが
基本的な軸となります。
ここがズレていたら、
まず、どんな素晴らしい文章でも
反応を得ることができません。
アンドロイドの人をお使いの人に、
アップルペイのことを話したとしても、
アンドロイドにはgoogle payがあるので、
あまり刺さらないかもしれませんよね。
だからこそ、きっちりとはまる
一貫性のあるメッセージを作ることが重要です。
まさにヒアリングは
一貫性のある売れるセールスレターの
土台の部分です。
ここのヒアリングの
ライトな部分を
読書会でやっているという
イメージです。
ヒアリングを通じて、
クライアントのお客さんは
どんな感情で、どんな言葉に反応するのか
ということをインプットします。
ヒアリングで何を聞くの？売れるセールスレターのベースとなる12の質問
端的にいうと、、、
どんな痛みと快楽を持っている
どういう人に、どんな結果を、
どうやって、どんな想いで、
どうして届けているのか。
ということを聞いていくんですね。
具体的に言うと、こんなことを聞きます。
実はこれらの質問が売れるセールスレターを創る
12の質問なんです。
（ちょっと多いです、、）
①あなたの
お客様は誰なのか？
②あなたのお客様は
どんな痛みを持っているのか？
③あなたのお客様は
どんな快楽を得たいのか？
④あなたのお客様は
なぜ、その快楽を得たくても、
得られないのか。
⑤あなたのクライアントが
痛みをさけるために、
快楽を得るために
これまで、続けてきた行動は？
⑥なぜ、あなたのクライアントの
これまでの行動では本質的に問題が
解決できないのか。
⑦あなたのクライアントが、その痛みを
解決できなかった先にある
未来はどんな未来なのか？
⑧なぜ、あなたの商品・サービスは
クライアントの力になれるのか。
⑨あなたの商品・サービスは
どんなものなのか。
⑩なぜ、あなたは
そのようなビジネスをしているのか？
そのビジネスについて語る資格はあるか？
⑪あなたの商品・サービスを購入した
クライアントはどのようなプロセスで
成長の過程を辿りるのか。
⑫どのようなビジョン・ミッションを持って、
あなたは今のビジネスをしているのか。
それは何故か。
⑬あなたが商品・サービスを通じて、
クライアントに最終的に提供している価値は何か。
その他、細かいこともありますが、
大きなところ、こんなことを聞いていきます。
そして、メッセージに
一貫性があるかどうかを
確認します。
もし、仮にあなたが
平嶋のヒアリングを受けられとしたら
ちょっと多いよ、、。
と思われるかもしれませんね。
しかし、この質問の答えを
お客様としっかりと話して
この部分を作り込んでいきます。
ここまでお客様を
理解できていれば、
そのビジネスは十分高額化が可能ですし、
売れる商品・サービスが
いくつも出来上がります。
そして、それよりも大事なのが、
あなたのビジネスへの思い、ミッション、ビジョンです。
ここが明確であればあるほど、
読む人を惹きつける
エネルギー溢れる、気持ちの溢れる文章になります。
これらの質問に一貫性のある答えが揃った時、
言葉は売れるセールスレターへと
変貌を始めるのです。
そして、結果的に安定継続的に
売れるセールスレターができる可能性は
飛躍的に高まります。
お気づきの方がいらっしゃるかもしれませんが、
ほとんどが商品・サービスのことではなく、
お客様について聞いています。
そして、セールスレターの中でも、
お客様についての記載、と商品の説明の割合は
相関します。
つまり、セールスレターでは
あまり商品・サービスについて書きません。
なぜなら、残念ながら、
商品・サービスについて語ってしまうと
売り込みになってしまうからです。
商品・サービスについてどうやって書くのかを
考えるよりも、どうやってお客様と
関係性を構築するのかを戦略的に考える
必要があるんですね。
なので、徹底的にお客様について、
語っていただいているのです。
色々と書いてきましたが、
数あるセールスライティングの工程の中でも、
まず、お客様について
深くヒアリングをさせていただき、
売れるセールスレターの精度を高めることを
非常に重視しております。
これをあなたがお一人でされるのであれば、
しっかりとターゲットリサーチをして、
自分でセールスレターの材料を
作っていくということに
あたると思います。
ぜひ、さきほどあげた12個の質問を
自分のビジネスに当てはめて答えてみてください。
その答えがあなたの売れるセールスレターの
重要なパーツにきっとなると思いますよ！！
しっかりと売れるセールスレターの土台を作っていきましょう！！
そしてそのパーツを軸に
セールスレターを組み立てていきます。
Pasonaの法則を作ったり、
別のアプローチで文書を作ってみたり、
色々とその後の工程もポイントがあるのですが、
おいおいお話をしますね！
それではまた！！
