売上アップのアイデアがたくさん出てくる!売上アップの6観点

アメリカの天才マーケティングコンサルタントの
ジェイ・エイブラハムによると、、、

売上をアップする方法は3つしかありません。

・客数を増やす

・購買単価を増やす

・購買頻度を増やす

つまり、売上とは
顧客数、購買単価、購買頻度の掛け算ということ。


このジェイ・エイブラハムの公式の素晴らしい点は、
具体的な売上アップが思いつきやすいということです。


「売上を上げるにはどうしたらいいのか」と考えるよりも、

「客数を増やすにはどうしたらいいか」
「購買単価を上げるためには、どうしたらいいか」
「購買頻度を増やすにはどうしたらいいのか?」

と考えた方が、断然と答えが出やすくなりますよね。

しかし、このままだと
ジェイ・エイブラハムの
本の内容で終わってしまうので、

今回は、もっと深く、売上を
分解してみたいと思います。

例えば、
客数で考えると、
・新規客数
・流出客数

がありますよね。

客単価でいうと、
・単価
・購買点数

というわけ方もできます。

購買頻度でいうと
・間隔
・回数

と別れますよね。

売上を決める要素を
細分化すると、6項目ということなります。

では、いきなり質問です。

あなたなら
売上を構成する要素である、
これら6項目について、どんな施策を考えますか?

・・・
・・・
・・・

新規客数であれば
当たり前ですが、増やしたいですよね。
 

流出客数だと・・・?
減らしたいですよね。これは。

単価と㈬購買点数は
アップしたいですよね。

間隔は短くしたいし、
回数は増やしたい。

ですよね?


こうした意図を達成するための施策。
あなたはどういう施策を考えますか?

平嶋なりの答えをお伝えする前に、
今日はここまで。
(移動中に書いていたので・・・)

ぜひ、次回(明日)までに
お時間がある方はご自身のビジネスで
考えてみてくださいね!

それでは、また!

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