売れない営業マンがどうやって顧客獲得型セールスライティングコンサルタントになったか。

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顧客獲得型セールスライティングコンサルタントの平嶋です。

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そんな、お悩みの方を応援する
メッセージをお伝えしています。

さて、東京は晴れですね。
今日は日本橋のCOREDOで
ブログを書いています。

今日はポカポカと暖かく、
春の足音が聞こえてくるような
暖かい1日となっています。

暖かくなる時期ほど、
インフルエンザなどの
病気になってしまいなので、
平嶋も体調管理に気をつけたいと思います。

さて、平嶋は今でこそ、
顧客獲得型セールスライティングコンサルタントとして
クライアントさんのサポートをさせてもらっていますが、
実は顧客獲得なんて言葉とは対局にいました。

そんな平嶋がなぜ顧客獲得型セールスライティングなんということを
提唱しているのかについて書いていきたいと思います。

平嶋は2008年、地元にある某電子部品メーカーの
営業職として就職しました。

大学で国際経営を習っていたし、
英語も大学で一番上のクラスの
上級英語を習っていたので、
将来英語を使いたいなぁなんて思っていたんですね。

そこでグローバル企業と言われる海外拠点をもつ会社に
勤められればなぁなんて就職をしました。

と言いたいところなんですが、それは当てつけで、
大企業を受けても落っことされてしまったんですね。

大手旅行代理店や大手家電メーカーや大手ソフトウェアメーカーに
就職活動をしていたんですが、役員面接で落っこちるという経験を
めっちゃしました。

周りは5社とか、友人は名だたる大企業に就職できたのに、
自分は0だったんです。

なので、本当に悔しい思いをしてきました。

そして、まさに拾ってもらうという言葉が適切だと思うのですが、
地元の某電子部品メーカーに就職したのです。
(OBがいてある種のコネ入社かもしれません。)

そして、営業活動を始めたのですが、
なかなか売れませんでした。

なぜか、商談で「ヘマをいうと売れない」。と思っていたから。
例えばお客様の質問がきて、変な答えをしてしまったら、
信頼を失う。

だから質問されたくない。

だから最後まで商品説明を押し通す。
そして、質問がきたら持ち帰る。

という営業パターンでした。

今から考えると売れるはずもありません。
商品の素晴らしさ(?)ばかり売っていたのですから。

そうするうちに、リーマンショックが発生しました。
当時僕は国内大手メーカー含む60社を担当していました。

もともと売れないのですが、さらに売れません。
みんな在庫が止まった。発注が出ない。
ということになって、注文が全然出なくなってしまったんです。

さらにグローバルなコスト競争の嵐。
中国や台湾メーカーの同等品が
市場を侵食している状況でした。

その後、3年があっという間に経ちました。
はっきり言って、当時の僕は僕なりに頑張っているつもりでしたが、
全然成果が出ませんでした。

そして、今でも忘れもしません。
3.11の東北大震災の4日ほど前に
営業部長に呼び出されて、MTGルームに入りました。

そこで言われたのは退職勧告でした。

当時、3年目の春を迎えようとしていたので、25歳。
「売れない営業」というレッテルを貼られた日でした。

そして、退職勧告を受諾。
早期退職者制度も募集されていたので、
早期退職として1社目を後にしました。

「営業には自分は向いていない、、」
「この後、どうしよう」

そして、探し始めたのは、
営業職から逃れるように、
SEやエンジニア系の仕事だったのです。

今日は長くなったので、これくらいにしますね。

顧客獲得型セールスライティングコンサルタントの
平嶋は売れない営業マンだったということ。

次回、平嶋のライティングへの目覚めをお伝えしていきます!!

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