あなたに会いたいを引き出す告知文の材料の作り方

セミナーセールスを実践している一人起業家のあなたを
セミナー集客から解放し、ゆとりのある時間を実現する
エモーショナルセールスライターの平嶋大輔です。

このブログでは、Web集客で安定継続的なセミナー集客を実現し、
リアル集客の時間をご家族と過ごす時間に変える
Webによるセミナー集客のヒントをお伝えします!

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さて、前回はターゲット設定についてお伝えしました。

名前と顔の一致する一人の人物に向けて書くこと、
これは無名の個人が情報発信するときの鉄則とも言える
重要なポイントです。

ぜひ、トライしてみてくださいね!

さて、名前と顔の一致する人を一人決めたとして、
そのあとどうすればいいのか。

平嶋はまず、社会的ドメイン、心理的ドメイン、場面的ドメインを
とお伝えしています。

といっても、何が何かわかりませんよね。

社会的ドメインとは・・・
履歴書に書くような情報です。

例えば…
・年齢 ・性別 ・勤務先 ・職業 ・役職
・年収 ・家族構成 ・最終学歴 ・居住地
・家の種類(賃貸? 戸建? マンション?)
といったことになります。

その人が何歳なのか、
どんな仕事をしているのか、
男性か女性か、
どこに住んでいるのか、家族構成は?
年収はいくらくらい。

というターゲット顧客が
生活をしている環境を仮決めします。

ここで仮決めという
言葉を使用したのですが、
ターゲット顧客は
どんどんビジネスの
実践とともに
ブラッシュアップされ

変更されることも
多いにあると思います。

次に心理的ドメインとは
面接で聞かれるようなことです。
・性格 ・悩み ・希望
・現状の不満 ・課題 ・欲しい物
・やめたいことなど

まずは社会的ドメインで環境を決めてから、
その環境下でどんな悩みがあるのかを
書き出していきます。

そして、3つ目は場面的ドメインです。

場面的ドメインとは・・・

社会的ドメイン、心理的ドメインを踏まえた上で、
その顧客が普段考えている、心の中で思っている
声を出しています。

どんなときにイライラしたり、不安になるのか。
ほんとうは家族や同僚、仲間からなんて言われたいのか。
というターゲット顧客の身の回りで起こっていそうなことに対する
ターゲットの感情を書き出します。

この3つが出来上がったとき、
セールスレターの50%ができあがると考えています。

ターゲット設定の目的は、

・お客様の痛みや快楽のリアリティーを高めて、
 ターゲット顧客をセールスレターに引き込む要素を作ることです。
 (信頼と共感を構築すること)

おそらくこの文章をご覧いただいている方は
既に、社会的ドメイン、心理的ドメイン、場面的ドメインを
ざっくりと頭の中にはあるはずです。

ぜひ、一度整理するうえでも、
あなたのターゲット顧客の社会的ドメイン、心理的ドメイン、場面的ドメインを
まとめてみてください。

そこからお客様へ届くセミナー告知文が完成しますよ!

それではまた!!

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