ペルソナ設定の落とし穴

セミナーセールスを実践している一人起業家のあなたを
セミナー集客から解放し、ゆとりのある時間を実現する
エモーショナルセールスライターの平嶋大輔です。

このブログでは、Web集客で安定継続的なセミナー集客を実現し、
リアル集客の時間をご家族と過ごす時間に変える
Webによるセミナー集客のヒントをお伝えします!

 

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こんにちわ!平嶋大輔です。

「前回は、理想のお客様を一人に絞り込んでセミナー告知文も、
 情報発信もしていきましょう!」

というご提案をしました。

そうすれば、一万人に届きますよとも。

そうお伝えすると、マーケティングの勉強をされてた方が
「ペルソナ設定か・・・」とおっしゃられることがあります。

最初はそれでも構わないのですが、
最終的には、「実在する顔と名前の一致する一人の人物」向けに
情報発信やセミナー告知文を書いていくことをお勧めしています。

ペルソナ設定というと、多くの方が「架空の人物」を設定しがちです。

これは大企業であれば構いません。
マーケットも大きいですし、

一人の人物に向けてというよりかは、
ターゲット層のレンジの中の平均的な
人物像を作っていく必要があるからです。

でも、スモールビジネスの場合、
特に個人がブランディングをして
ビジネスをしようとするときに、
この方法はあまり効果が発揮されません。

平均的な人物像に対して、
無名の個人をぶつけても、
「あなた誰?」ってなってしまいますよね。

だからこそ、理想のお客様をたった一人に絞り込み、
その人に対して、あなたがビジネスを語る資格を
発信していくことで、

「この人の話を聞いて見たい」という
ターゲット顧客の感情を創る必要があるんですね。

なので、ゆくゆくは、顔を名前の一致する一人の人物に
向けて書くという心構えで、

情報発信をしていくと、あなたの思いに共感する人が
集まってくると思います。

ぜひ、トライしてみてください!!

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