インターネットでお客様と信頼関係を構築し、
しっかりと売上を上げて行きたいとお考えの
コーチ、コンサルタント、セラピストの方、必見!
<無料メルマガ>
コーチ・コンサルタント・セラピストのあなたが、
Onlineで見込み客との間に信頼関係を構築し、
高額商品・サービスの成約に結びつける!Online顧客獲得術はこちら
https://www.reservestock.jp/subscribe/85286
今日の東京はどんより曇っています。
あなたはいかがお過ごしですか。
平昌オリピックもあっというまに
残すところ、あと2日間になってしまいましたね。
次のオリンピックは東京オリンピック。
その訪れが近いことを感じさせます。
さて、前回は読書会について、お話ししましたが、
その前に、パーソルプロセス&テクノロジーの正社員から
派遣社員になったことをお伝えしましたが、
あのときは、本当に妻に支えられていました。
毎日毎日昼休みに外に出ては、
妻に「会社をやめたい」ってずっと言っていたんです。
おそらくは、毎日電話で伝えていたと思います。
それを彼女は受け止めて勇気付けてくれた。
彼女がいなかったら、
今僕はこんなことをしていないと思います。
だから妻には本当に感謝しています。
妻に支えられながら、
始めた読書会でしたが、
参加費が500円。
高額化したいという思いを持ち始めたのですが、
僕が高額商品として提供できることはなんだろう、、と
考えた結果、以前通っていた週末起業講座の内容しかない、、。と
思い、セミナーを開始するようになりました。
当時のセミナー告知文がこれです。
http://www.kokuchpro.com/event/24aa6460aac93094d77ef36597433a9b/
当時受けたセミナーをそのまま、再現するというセミナーでした。
これなら、お客様を獲得できるだろう、、、。
そう思ったんです。
しかし、告知文が刺さらず、何回募集しても
お申し込み数は0。
やっとリアル集客で2名様に集まってもらったけれど、
成約は0にん。
顧客獲得はできませんでした。
✔ホームページやブログでセミナーを告知しているが、なかなかセミナー集客ができない。
✔交流会や名刺交換会に行っても、セミナー集客に全く繋がらない。
✔セミナーを開催する度に集客に追われて、クタクタに疲れてしまう、、。
✔セミナーを開催して顧客獲得したいのだけど、お客さんが来てくれるかどうか不安、、。
✔1回目のセミナーは人が集まったのに、それ以降、定員割れどころか参加者が0の回が多い。
✔知り合い以外にセミナーをどう広げて行けばいいのかわからない、、。
✔セミナー告知文を作りたいと思うけど、文章を書くのが苦手、、。
✔自分ではどこが悪いのかわからないけれど、セミナー集客ができていない、、。
✔集客ができないことで、自分自身の能力や専門性を極端に過小評価してしまっている、、
そんな辛い時期が続いたんですね。
応援してくれている妻と二人で頑張っていきたい。
そんな思いでリアル、オンライン共に頑張ってきたんですが、
やること全てが結果が出ませんでした。
そんな時に、ある神田昌典さん「稼ぐ言葉の法則」という本を買って読んだんです。
そこに書いてあることを実践していったところ、
告知文を見たお客様からお申し込みを頂けるようになったんです。
まさに不思議でした。
結果的には12回のセミナーで24名の参加者の方にお集まり頂きました。
そして、3割の8名の方にバックエンドのセールスをすることができるようになったんです。
しかし、、、セールスは売れませんでした。
まるっきり売れなかったんです。
残念ながら、、、、
今ならその理由は明確にわかります。
その理由は、、、
売ったことをゴールとしていたからです。
正直、僕自身が購入したし、
僕が売ろうとしているサービスは売れるだろうと思っていました。
でも、売った後の怖さが足を引っ張ったんです。
・あの人だから、このサービスができたんだろう、、。
・この人をハッピーにすることができるのかな、、。
・もし、返金保証使われてしまい、返金を依頼されたらどうしよう。
・これから売ろうとしていることは本当にやりたいことなんだろうか、、。
こんな恐怖から足が動かず、セールスすることができなかったんです。
もちろん、セールスするときもこの感情と戦っているので、
必然的に顔はこわばります。
そうなるとお客様もその様子を肌で感じるんでしょうね。
成約には至りませんでした。
そんな時、コンサルタントをお願いしていた方から
「自分のセミナーの告知文を書いてくれませんか?」と
依頼を頂きました。
実質上の初クライアントさんでした。
セミナー告知文で集客できているんですということを
お伝えしたところ、「ぜひ書いて欲しい」と
依頼をいただけたんですね。
「よし、書いてみよう!」
その時、自然とやる決意ができました。
自分の週末起業ノウハウではなく、
自分がもともと持っていた「書く力」が
お客様に伝わった初めての経験でした。
でも、僕は週末起業コンサルをやめようとはしませんでした。
それは儲かると思っていたから、、。
自分は変われると思っていたから。
でも、そんな週末起業コンサルティングを
手放すタイミングが訪れるのです。
今日は長くなってしまったので、
ここまでにしますね。
次回、ライティングでやっと本格的に動き出します!
お楽しみに!!