あなたの売上を3倍にするターゲット設定方法

コーチ·コンサルタントが6ヶ月間でファンを作り、

3倍の売上達成を徹底サポート

コーチ・コンサルタントの

セールスコピーライティングパートナー平嶋大輔です。

関東地方は21日間連続の雨が降りましたが、

最近は、とても暑い日が続いていますね。

あなたはどうお過ごしですか?

 

さて、今日、お伝えするのは、

あなたの売上を3倍にするターゲット設定方法の1stステップです。

 

前回のお話の中で、ターゲット設定とは

「あなたのサービス、商品を届けたいお客様」を設定することです。

さらにいうと、

お客様の悩みを理解でき、

その人をサポートとしたいと思える人と思ってください!とお伝えしました。

そして、今日は具体的な一人の人物像を設定していきます。

なぜ多くのお客様ではなくて、具体的な一人の人物像の設定が効果的なのか。

それは、、、反応率が上がるからです。

もっというとメッセージにブレがなくなるからです。

例えば、50代の男性がターゲットですと言っても、

会社経営をしてて年収5,000万円を稼いでいて、

未婚のシングルライフを楽しんでいる50代男性と、

サラリーマンをしていて年収500万円、

妻が専業主婦、大学生の子供が2人いる50代会社員では

反応する文章が全く異なるんですね。

もちろん、悩みや手に入れたいものもまるっきり違うと思います。

後者の方なら、子供の学費を払えるかどうかっていう心配だったり、

年収5,000万円の男性であれば、会社をより発展させるためには

どうしたらいいのかっていう悩みだったり。

環境が違うことによって悩みの内容も大きく変わってきます。

離脱を防ぐためにもブレのないターゲット設定が必要!

あなたはセミナーの告知文を見ていて、

「このサービスの記述はとても魅力だけど、

次の1行を見るとちょっと違うかな、、、。

他のページに行ってみよう!」

と無意識に判断を下し、見ていたセミナー情報の画面を閉じて、

他のセミナーの情報を探しにいくといった経験はありませんか?

このことを離脱と言います。

この状態は、書かれているメッセージの内容を読んだ時に

「最初の言葉は魅力的だけど、二行目の文章は違うなぁ・・・」という状態です。

たった一人のお客様にメッセージを届けられていない状況ですね。

ターゲット設定をせずに、メッセージを発しているとこのような状況になりやすくなります。

多くの人を集めたい、、その思いが離脱を生んでしまっているのです。

これが、たった一人の人が「そうそうそれそれ!わかる!」というお客様の悩みに

一貫性のある文章を作れたとしたら、そのお客様は文章に惹きつけられ、

離脱率が大きく下がります。

だからこそたった一人のお客様に向けてメッセージを発する必要があるんです。

逆にいうと一人に届かなかったら誰にも届かない文章になってしまいます。

では、一貫性を持たせるためには何が必要でしょうか。

一貫性の補助線、社会的ドメインを決める!

 

ブレのない文章を作るためには何をすればいいでしょうか。

まずは、あなたのお客様のイメージをしてみてください。

1、あなたの知り合いやお友達

2、過去のあなた自身

3、セミナーなどで知り合った方

この中であなたのお客様のイメージをしてみましょう。

その次に、その方の社会的ドメインを決めていきます。

社会的ドメイン?何それ?という感じですよね。

社会的ドメインとは、私が初めていった起業スクールで学んだ言葉です。

社会的ドメインとは・・・履歴書に書くような情報です。

例えば…
・年齢 ・性別 ・勤務先 ・職業 ・役職
・年収 ・家族構成 ・最終学歴 ・居住地
・家の種類(賃貸? 戸建? マンション?)
といったことになります。

その人が何歳なのか、どんな仕事をしているのか、

男性か女性か、どこに住んでいるのか、家族構成は?

年収はいくらくらいなのか。

というターゲット顧客が生活をしている環境を仮決めします。

ここで仮決めという言葉を使用したのですが、

ターゲット顧客はどんどんビジネスの実践とともにブラッシュアップされ

場合によっては変更されることも多いにあると思います。

なので、この段階では仮決めという言葉が正しいのです。

まずは30分程度で決めて見ましょう。

それは人の悩みはそのひとのいる環境からしか生まれません。

環境を明確にしていくことで、あなたがのちのちセールスレターで

書く言葉に一貫性が生まれるようになります。

ぜひ、メッセージの一貫性を保つためにも

まず、社会的ドメインを決めて見てください!

次回はターゲット設定方法の2ndステップをお伝えします!!

 

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