読み手の共感を生み出し、自然とお客様が集まる!売れるストーリーの作り方!

【顧客獲得を目的としたセミナーを開催されているコーチ・コンサルタント】が
【売り込まなくても、先生として尊敬・信頼され、お客様が自然と増えていく!】

セミナー告知文作成コンサルタントの平嶋です。

・売り込まず、お客様が自然と集まる仕組みを作りたい!
・先生として尊敬・信頼をされながら、お客様を増やしていきたい!
・セミナーセールスで売上をアップさせていきたい!
とお考えのコーチ・コンサルタントの方を応援するメッセージをお届けしています。

さて、前回、セミナー告知文には説明を書くな!
ストーリーを語れ!というテーマでお伝えしました。

本日は、読み手の共感を生み出し、
自然とお客様が集まる!売れるストーリーの作り方をお伝えします!

あなたのビジネスを飛躍的に加速させるストーリーの力

 

ストーリーには、
あなたのビジネスを
一変させる力があります。

私も商品・サービス、セミナーの説明ではなく、
ストーリーを語り出した時に、
先生として、尊敬・信頼されながら、売り込まなくても
お客様が自然と集まる仕組みができたんですね!

リストが0の状態から5名定員のフロントエンドセミナーを
月2回半年間開催し、リアル集客なしで安定継続的に、計24名の集客に成功しました。

そして、私だけではなく、クライアントさんも・・・

メルマガ、リアル集客で使うチラシなし、ガツガツしたリアル集客もなしで、
たった5回のセミナーで19名集客し、37万円のバックエンド商品のセールスに成功!
ライフワーク発見コーチ 30代男性 T.Kさん

 

セミナーをリリースした時点で5名からセミナーの申し込みを獲得!!
その後も安定したセミナー集客を実現し、2ヶ月の間に300万円の売上を達成!
起業支援コーチ 30代男性 T.Kさん

 

という成果を残されました。

それだけストーリーには、
あなたのビジネスを
一変させる力がある
ということなんですね。

売れるストーリーは誰でも作ることができます。

ストーリーには、人の記憶に残り、
かつ人を巻き込む力があります。
と前回、内容を書いたのですが、

実は、あるクライアントの方から、
「ストーリーなんて私にはありません、、」というご意見を頂きました。

前回のブログを読んで頂いた
あなたは同じような疑問や不安を
お持ちかもしれません。

実は、誰でもストーリーを持っています。
そして、誰でもストーリーを作ることができます。

まずはストーリーとは何かを考えてみましょう!

あなたはストーリーと聞いて、
どんなことをイメージしますか?

ドラマだとか、映画だとか、小説、漫画を
イメージされる方もいらっしゃるかもしれません。

確かにそう考えるとストーリーを作ることは
とても難しそうに感じてしまいますよね。

しかし、売れるストーリーは
多くの人を魅了するような
感動ストーリーは必要ありません。

まずは「売れるストーリー」を定義しましょう。

「売れるストーリー」とは何か、、。
それは、、「あなたの成長の物語」です。

あなたの成長の物語を語ることによって、
・あなたがなぜ今のビジネスをしているのか。
・あなたが今のビジネスをしているきっかけは何か?
・どんな失敗や困難を経験して、セミナーや商品・サービスができたのか。
・どんな想いを持ってビジネスをしているのか。
ということを伝えます。

あなたはこれまで様々な試行錯誤のすえ、
今のビジネス、商品・サービスを構築してきたはずです。
そして、それは紛れもなく「あなたの成長のストーリー」です。

そのオンリーワンのあなたのストーリーを
お客様に伝えることによって、
「この人にお願いしたい」と
あなたは、お客様から選ばれる存在になります。

つまり、すでにあなたの中には
売れるストーリーが存在するのです。

ストーリー作りのフレームワーク

では、どうやって成長ストーリーを作るのか、、。
成長ストーリーを作る時は、
人の成長プロセスをベースに考えると簡単です。

人はどうやって成長するのか。

それは、日本1のマーケッターと呼ばれる神田昌典氏が
ご自身の著書でこうまとめています。
「望む状況を獲得するまでの顧客の成長プロセス」という形で
ご自身の著書でこう書かれています。

望む状況を獲得するまでの顧客の成長プロセス

【日常】日常に違和感・疎外感を感じ始める
【問題】差し迫った問題/抑えがたい欲求が生じる
【行詰】深刻化する状況を理解してくれる人がいる
【解放】八方塞がりの状況に、突破口があることに気づく
【招待】一発逆転。新しい現実へ招待される。
【保証】安心材料が豊富にある
【交換】勝ち取らなければならないが、期待以上のものに驚く
【変容】新しい自分になるために変容を続ける

 

上記は顧客の成長プロセスとなっていますが、
人の成長も同様です。

私なりに翻訳すると、、、

①何かに問題を感じ始め、
②さらにその問題が大きくなり、
強い欲求が生まれ、
③その問題を理解してくれる人、
問題解決を後押ししてくれる人が現れ、
④解決方法を見出し、
⑤試行錯誤の上、問題を解決。
⑥他のクライアントに伝えたところ、
クライアントも成果をだす。
⑦簡単ではないけれど、
時間とお金をかける価値があったと理解する。
⑧新しい自分になるための行動を続ける。

という流れになります。
この流れであなたの成長ストーリーを纏めるのです。

ここでのポイントは、
あなたに起こった出来事や感情を
可能な限り細かく、リアルに書き出していくということです。

参考として、私が週末起業コーチ時代に、
お客様が自然と集まる仕組みを作った時に
書いた告知文のURLを記載します!

平嶋が週末起業コーチ時代に、見込み客を集めた告知文

実は、この告知文は、
先ほどの①〜⑧の順に書き、
記載しています。

実際、先ほどのパターンに当てはめてみると、

【日常】日常に違和感・疎外感を感じ始める

→日々過ごしている職場で疎外感を感じた。

【問題】差し迫った問題/抑えがたい欲求が生じる

→会社を辞めたいという気持ちが上司に理解されず、

 失望し、自分らしく生きたいという欲求が生じた。

【行詰】深刻化する状況を理解してくれる人がいる

→ある本と出会い、自分と同じ苦しみをしていた人がいること。

 その人が自分らしく生きているということを知る。

【解放】八方塞がりの状況に、突破口があることに気づく

→自分らしく生きるために、好きなことをビジネスにするために

 セミナーに通い、試行錯誤の末、

 好きなことをビジネスにする方法があること知る。

【招待】一発逆転。新しい現実へ招待される。

→実践したら色々と成果がでた!

【保証】安心材料が豊富にある

→この方法は他の実践者も成果を出していて、

 再現性が高い。

【交換】勝ち取らなければならないが、期待以上のものに驚く

→決して楽な方法ではないが、しっかりと理解して取り組むと、

 月10万円を稼ぐことができる!

【変容】新しい自分になるために変容を続ける

→かつての自分と同じように悩む人を

 サポートしていきたいと想い現在ビジネスをしている。

という流れになっています。

この順番で書くと、あなたの成長ストーリーがまとめられ、
さらにストーリーがリアルであれば、リアルなほど、
あなたの持つストーリーに
読み手は、自然と引き込まれ、
あなたに共感するお客様が自然と反応するようになります。

実際セミナーに来られた方も、
「告知文に惹かれてきました!」と言って下さいました。

ストーリーを作るうえでのポイントは、
下書き段階でできるだけ細かく書きだすということです。

例えば、私は本との出会いを書いています。
本との出会いって普通に考えると小さなことだと思うのですが、
この本と出会わなければ私は好きなことをビジネスにしようとは
思いませんでした。

なので、すごく大切なエピソードなんですね。

しかし、普段ビジネスにしている中で、
こうした些細なようで大きなきっかけは
忘れ去られがちになってしまいます。

なので、まずは、ぜひあなたの記憶を
揺り起こして書いてみて下さい!

あなたのストーリーがリアルであれば、
リアルなほど、読み手との間に共感を生み出す
文章となっていくと思いますよ!!

ぜひあなたのストーリーを実践してみてください!!

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