こんにちは!
感性のRockin’ライターの平嶋です。
平嶋はこれまでほとんど家で仕事をして
引きこもり状態でしたが、
今日は久しぶりに外出してきました。
やっぱり外に出ると気持ちいいですね!
前々回からのブログをまだ読まれていない方は
ぜひ下記から読んでみてくださいね!
★前前々回のブログ
「売れるブログのネタの探し方」はこちら
★前々回のメルマガ
「ブログの目的」についてはこちら
★前回のメルマガ
「素早く売れるブログを書く方法 その1はこちら
■価値提供できるブログの書き方
さて、前回は「考える」について書きました。
ブログを書くには順番があり、
1、考える
2、書く
3、修正する
の3つのステップがあることを
お伝えしましたね。
今日は「書く」についてです。
では本題に入っていきますね。
■STEP2「書く」
前回「考える」についてお伝えしました。
①結論
②結論を導き出した3つほどの理由
を考えるということでしたよね。
今回はこれらを使って文章を書いていきます。
ブログを書くにあたってとても大切なこと、
それは、「納得感」のある文章を創ること。
「そうなんだー。
平嶋大輔のブログは役立つなぁ」
という感情を創ることですね。
でも・・・
どうしたら、
そんな文章を創ることができるの?
あなたはそう
思われるかもしれません。
安心してください。
簡単に納得感のある
文書を書くことができる
文章の型があります。
■PREP法で書く!
その方こそがPREP法です。
PREP法は納得感を醸成する
プレゼンテーションの型。
この型を文章にすることで、
文章でも納得感を創ることができます。
このPREP法とは・・・
Points(結論)
Reason(理由)
Example(事例)
Points(結論)
この頭文字。
前回の「考える」で結論と理由は
既にまとめられていると思います。
なので、前回考える内容に、
事例を追加して考えていき記載していきます。
事例を書くことで納得感を醸成します。
例えばこんな感じです。
■ネタ
ランディングページの反応率をアップさせる
すぐできる改善点とは?
■結論
お申し込みボタンは一種類にする。
■理由
お申し込みボタンが2種類あると
お客様が迷ってしまい、離脱につながる。
■事例
コロンビア大学での実験。
24種類パックのジャムと
6種類のジャム、どちらが売れるか検証すると
6種類の方が売れた。
■結果
お申し込みボタンは一種類にすると
お申し込みに繋がりやすい。
いかがでしょうか。
このような流れでかくと
納得感を感じませんか?
このように納得感のある文章を書けると
「なるほど、役立つな」という
読者の感情を生み出すことができます。
ぜひ、Prep法で書いてみてくださいね!