クロージング前に見込み客を前のめりにさせるマーケティングメッセージの4要素

こんにちは、中小企業専門のWeb集客サポーター 平嶋大輔です。

コラムでは、小さな会社が優秀な営業マンに頼らずに、
売上アップをする仕組みづくりのヒントをお伝えしています。

昨日、売れているマーケティングの
仕組みには必ず、顧客教育と信頼関係構築。

この二つの要素が含まれています、とお伝えしました。

※顧客教育と信頼関係構築が何なのかについては、
 前回の記事をご覧ください。

圧倒的な売上を上げているマーケティングに欠かせない2つの条件 
https://daisukehirashima.main.jp/wp/r11b

そこで今日は、顧客教育と、信頼関係構築を取り入れた
セールスメッセージの作成法のポイントをお伝えします。

今日の内容は、ランディングページでも
ステップメールでも、セミナーでも、
フロントエンドを売るための動画講座でも
何でも使うことができます。

なので楽しみにお読みくださいね。

平嶋の経験上、売れるマーケティングメッセージを
分解すると、次の4つの構成に分かれます。

とてもシンプルな構成です。

その構成とは、、、

1、「なぜ、私にはそれ(あなたの商品・サービス)が必要なのか?」

2、「なぜ、私はあなたから買うのか?」

3、「なぜ、私は今買う必要があるのか?」

4、「なぜ、その価格なのか?」

どうでしょう?

意外とシンプルですよね?

かつ、この4つを伝えれば
商品・サービスがどんどん売れる気がしませんか?

実際、この4つを順番通りに伝えれば、
飛ぶように売れます。

実際に私も携わった月300万円を売る
マーケティングメッセージもこの4つの要素を踏まえたものでした。

見込み客の感情の設計としては、
こんなイメージです。

まず、メッセージの冒頭で、
商品・サービスの必要性を説くことで、
見込み客の「このメッセージを読まないと!」
という感情を醸成します。

その後、「なぜ、私はあなたから買うのか?」を
伝えることで「この人のメッセージなら読みたい!」
と続きを読ませる気持ち。

そして、「あなたから買いたい!」
という気持ちを作ります。

ここで伝えるべきポイントは2つあります。

それは、、、

(1)関係性を構築する共感ストーリー
(2)商品・サービスの使いやすさと理想を実現する再現性

です。

(1)では「なぜ、このビジネスをしているのか」を
ストーリーで伝えることで、
見込み客との間に信頼関係を構築します。

その上で、(2)を伝えることで、
「共感できて、かつ、あなたの商品・サービスは
 使いやすくて、自分にも効果が出そう」
そんな感情を醸成します。

具体的にはあなたの商品・サービスの使い方のシンプルさ、
そして、再現性を示す事例をどんどん伝えていきます。

結果、(1)と(2)を伝えることで、
「あなたから買いたい」という見込み客の感情が醸成されるのです。


しかし、「買いたい」という感情を醸成しても、
「今じゃなくてもいいかなー」という逃げもあるので、
「なぜ、今買うべきなのか?」を伝えます。

そして、「こんな未来が手に入って、
この価格ならお得だ!」という感情を作るために
「なぜ、この価格か?」をプレゼンします。

こんなイメージです。

さて、今日は売れるマーケティングメッセージの
作り方の構成要素についてお伝えしました。

いかがだったでしょうか?

思ったよりシンプルだったと思います。

見込み客をクロージング前に前のめりにするためには
ストーリーを作るには、メールでは伝えきれないポイントがあります。

そのポイントについては、私のオンラインセミナーである、

小さな会社が90日で営業を効率化して、
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それでは、また!!

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