こんにちは！
感性のセールスライターこと
平嶋大輔 です。
一昨日、平嶋はゆめとみらいMTGという
オンラインイベントに参加していました。
元々名前の由来である「みなとみらい」に
ちなみ横浜でリアルで行われていた
イベントだったのですが、
昨今の事情でオンラインに。
それでも、8人ほどの方が集まり、
お互いの夢と夢の進捗を報告しあい、
夢が実現した前提でフィードバックしあいました。
いわゆる予祝です。
でも予祝をすると不思議なもので、
既に夢をかなえている自分になっている気がします。
自ずと行動を意識的に選べるようになるので
予祝はオススメですよ！
というわけで今日は
ターゲット設定の続編を書いていきますね！
【前回まで内容】
前回のメルマガでは、
商品・サービスが欲しい、
といってくれる方がどこにいるのか?
どんな人なのか?の
考え方をお伝えしてきました。
ターゲット設定をするときのポイントは
理想のターゲットを決める
社会的ドメイン
心理的ドメイン
の順番を守ることが
ポイントです。
リアリティのある
”痛み”と”快楽”(心理的ドメイン)を
見つけ出すためには
リアリティのある、
理想のターゲットの状況(社会的ドメイン)を
考えることが欠かせません。
なぜなら人間の心理的な
”痛み”と”快楽”は
その人の置かれた環境から
出てくるからです。
そうしてリアリティのある
社会的ドメインを考えるためには
リアリティのある
理想のターゲットイメージが
必要なのです。
まずは、理想のターゲットから
決めてみてくださいね！
【場面的ドメインを言語化する。】
社会的ドメイン、心理的ドメインの
設定ができたら、次に、
場面的ドメインを言語化していきます。
「まだドメイン設定をするの？」
「とゆーか、場面的ドメインて何？」
という声が聞こえてきそうですね。
場面的ドメインとは、
お客さんが、
「どんな場面でどんな痛みを感じているのか？」を
書き出した情報です。
例えば、
■どんな時に・・・イライラしているか?
怒り心頭になる? 地団太を踏みたくなる?
愚痴りたくなる?弱音を吐きたくなる?
■何を見た時?同僚に何と言われた時?
奥さん・お子さんになんと言われたとき、
どんな感情になる? どんな言葉を心でつぶやいている?
■そんな状況の中、手に入れたい、理想の状態は?
理想の状態になったら、誰になんて言われたい?
■わかっちゃいるけどできない理由は・・・?
こんな情報をまとめていきます。
【なぜ、場面的ドメインが必要になってくるのか】
なぜ、場面的ドメインが必要になってくるのでしょうか。
その大きな目的の一つが、LPの成約率を高めるにあたり、
お客さんとの関連性を文章の中で創ることができるからです。
「あなたはこんな場面で、
お困りではありませんか。
悔しくはないですか。
そうですよね。
悔しいですよね。」
と共感ポイントを創る材料となります。
逆に、
「あなたはこんなお悩みをお持ちではありませんか？
そうですよね。
それはあなたが●●●だからです。
そうなると取り返しのつかないことになりますよ。」
という文章の印象はどうでしょうか。
少し上から目線になってしまいますよね。
お客さんの恐怖の感情を利用してしまっているようにも見えます。
そうではなく、お客さんに共感することで関係性を創り
話に聞く耳を持ってもらうことがとても大切になります。
LPの中でお客さんとの関連性を創れるかは
成約率の高いHPを創る上で非常に重要なキモ。
この情報があるかないかで、
成約率がまるで変わってきます。
ぜひ、場面的ドメインを言語化して共感ポイントの材料を作ってみましょう！
今日のポイント
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高成約率LPを創るために、
社会的ドメイン、心理的ドメインの
設定ができたら、次に場面的ドメインを言語化する。
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長くなったので今日はここまでです！
次回は具体的な文章作成になります！
それではまた、
