あなたのメッセージを見込み客に見てもらうために不可欠なものとは・・・・?

こんにちは、中小企業専門のWeb集客サポーター 平嶋大輔です。

コラムでは、小さな会社が優秀な営業マンに頼らずに、
売上アップをする仕組みづくりのヒントをお伝えしています。

我々は朝起きてから、夜寝るまでに
無数のマーケティングメッセージを見ていますよね?

朝のTVのCMや移動中のスマホ、
社内で見る業界新聞に帰りの電車の中吊り広告など。

数えきれないほどの
マーケティングメッセージを見ているでしょう。

しかし、一個一個のマーケティングメッセージを
しっかりと記憶に留めていますか?

おそらく印象に残っているマーケティングメッセージは
1日多くて1、2個くらいなのではないでしょうか?

そう、これらは全て、買い手側の視点です。

では、売り手側から
この事実を考えてみましょう。


結論、どんなにマーケティングメッセージを放っても、
覚えてもらえる人はが限りなく少ないということです。


見込み客が普段触れている
無数のマーケティングメッセージから
埋もれずに見つけ出してもらう必要があります。

そこで、必要になってくるのが、
多くのマーケティングメッセージから

見つけ出してもらえるようなコンセプト。
そのコンセプトこそが、USPとなります。

しかし、USPの役目は
それだけではありません。

クロージング前に多くの見込み客が
無意識的にこんな疑問を持っています。

「なぜ、他社ではなく、
 あなたから買う必要があるのか?」

この疑問に答えて、
商品・サービスを買ってもらうときに
必要になってくるのがUSPなのです。

つまり、集客面でも、セールス面でも、
USPは非常に重要なわけです。

では、秀逸なUSPは
どのように作ればいいのでしょうか。

次回、USPの作り方のヒントをお伝えしますね!

お楽しみに!!

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